三者協議会とは、生徒・保護者・教員の三つの立場が一堂に会し、あるテーマについてそれぞれの立場から意見や考えを互いに共有することを目的としております。
例年は参加者が同じテーマを班ごとに話し合い、競技することを行っておりましたが、今年度はテーブルごとにテーマを分けることに挑戦いたしました。
様々な視点から今回話し合われたため、今回の話し合いをもとに学校生活の改善につなげていけるよう学校としても取り組んでいきます。担当生徒のコメントは以下の通りです。
こんにちは。6月も終わりに近づき、暑くなってきましたね。
さて、6月25日土曜日には2022年度第1回三者協議会が開催されました。今回は8つのテーマに分かれ、対面とオンライン形式両方にて話し合いました。ここ数年の学校生活の変化には、コロナウイルス蔓延やICT端末利用の授業、校則の緩和化などが挙げられます。また、学校の課題としては、不登校やジェンダー、性に対する理解の低さがあります。それらを題材にして、これからの学校の在り方について話し合いました。
今回は議題がこのような形で多くなりましたが、話し合われた内容を次回の三者協議会でも大いに生かしていきたいと考えています。
参加してくださった皆様、ありがとうございました。次回も是非、たくさんのご応募をお待ちしております。
2022年度生徒会会長 片桐夏菜
