Secondary School attached to the Faculty of Education, the University of Tokyo

ACP

ACUT × 東大附属

Art Crosseroad Project = ACP

  ACPとは、アート・クロスロード・プロジェクトの略で、東京大学芸術創造連携研究機構(ACUT)と東大附属が連携し、2020年度からその活動をスタートしました。
 「一流を再考する芸術の交差点」をスローガンとし、多方面の分野の講師をお招きし、芸術への見識を深め、一流の芸術について新たな視点から捉えなおす機会を設けるなど、生徒が主体となり様々な試みをしているプロジェクトです。一年の活動の集大成として「東大附属芸術祭」を開催しています。

 

芸術祭実行委員とは

  芸術祭実行委員会は2021年度より新設された委員会です。現在、中学1年生から高校2年生まで、30人程の委員がいます。講演会やワークショップの企画・運営(アート・クロスロード・プロジェクト)を主な活動としています。右のロゴデザインは、「一流」の方と生徒(参加者)が交差し共に創り上げるという意図があります。パズルのピースが組み合わさる様子には、自分たちだけでは完成しない(=共に創り上げる)という意味が込められています。
 毎週火曜日のミーティングでは芸術祭に向けての準備や講師の選定を行ったり、この取り組みを外部に広げていくための方法を検討します。委員内での役割は立候補制で、講師との打ち合わせやチラシの作成、講演会やワークショップの企画・運営、議題集め・進行など全て生徒が主体となって活動しています。それぞれの得意分野を生かしながら新しい企画や活動を創り上げられるところは、他の委員会とは異なるところです。その分、一人ひとりが想像力を働かせて動かなければなりませんが、自ら提案し挑戦する力や、外部団体や大学生と連携して企画を達成するためのチームワーク、講演会などのテーマを可視化するデザイン力まで、様々な実践向きの力が身につきます。
 活動を一から創り上げる大変さもありますが、私たちが考える「一流」の方たちからの学びはかけがえのないもので、やりがいがあり活気溢れる楽しい委員会です。

 

講演会・ワークショップ

 テーマである「一流を再考する芸術の交差点」をスローガンに、多方面の分野の講師をお招きし、講演会・ワークショップを開催しています。これまでにも多くの講師の方にご協力頂きました。
 
▷第一回ワークショップ(2021/7/3開催)
「日常をほんの少し特別に切り取る」
 写真家の仁科勝介さんにお越しいただき、「いい写真」についての講義の後、実際に校内を回って写真を撮影しました!チラシも生徒が作成しています。

▷第一回講演会(2021/7/22開催)
「オペラと声~ひとは高い声に憧れる?~」
 東京大学の長木誠司先生に、オペラやカストラートから見るジェンダー観についてご講演いただきました。チラシの作成から長木先生との打ち合わせ、司会進行も生徒が行いました。

 

プレゼン大会

  「一流」をテーマに、本校生徒や教職員、大学生がそれぞれの思う一流のヒト・モノ・コトをプレゼンする企画を行いました。「一流を再考する場」として位置づけ、2021年7月に第一回プレゼン大会が開催されました。ポップカルチャー、スポーツ、伝統文化など様々なジャンルの一流が紹介され、参加者の投票により上位となったプレゼンから、本校で行う芸術祭の参加が実現しました。

芸術祭

 東京大学芸術創造連携研究機構と連携し、アートクロスロードプロジェクトの集大成として「東大附属芸術祭」を開催しました。芸術祭の投稿記事はこちらからご覧下さい。