9月25日(土)、26日(日)に銀杏祭が開催されました。
今年度も来場者はなく本校生徒のみでの開催となりましたが、
昨年度の幹部学年である71回生が繋いでくれたバトンを72回生が引き継いでくれました。
今年の状況下でできることを創意工夫し、その中でも新しいものを取り入れ、無事終えることができました。
以下は生徒の言葉です。
今年度の銀杏祭のテーマである「clear」には、仲間と協力して問題を解決する過程を通して、仲間がいることの良さや温かさを感じてほしいという願いが込められていました。生徒の皆さんの「あの団体良かったね」「開会式すごかったね」といった感想が何よりも仲間の温かさを表していると思います。人のやってきた努力や人の作り上げた成果を素直に認めることは凄いことなのではないでしょうか。そのような仲間たちに囲まれていることを改めて嬉しく、そして温かく感じました。
自分の置かれている環境の素晴らしさを再確認できた最高の銀杏祭でした。皆さんのご協力、ありがとうございました。
銀杏祭実行委員長