【本校敷地内の環境放射線の測定値】
東京大学では、大学敷地内の環境放射線量を測定しており、中野キャンパスでは、6月10日(金)の午後に環境衛生本部による測定が行われました。
測定場所(中野:測定点図)
測定値(中野:線量マッピング)
採取試料分析結果(中野:採取サンプル分析結果)
測定結果の示す値から考えて、通常の教育活動に際して、特別な対応・対策をとる必要はないと考えています。
【参考】
・平常時の東京大学敷地内の代表的な空間ガンマ線量率は、0.05~0.3μSv/時程度の範囲に入ると見積もっています。使用した線量率計の評価精度も考慮して、ここでは値をまるめています。測定地点の近くに天然石材や敷石などがある場合には、0.3μSv/時に近い値を示す場合もあります。
(東京大学環境放射線情報のページより)
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放射線に関する諸機関の情報