Secondary School attached to the Faculty of Education, the University of Tokyo
東京大学教育学部附属中等教育学校

入学についてのFAQ

学校生活全般についてのよくある質問は、こちらのFAQをご覧ください。

学校生活について

Q5-1. 学校の雰囲気を教えてください。
Q5-2. 制服はありますか。
Q5-3. 給食はありますか。
Q5-4. 登下校時刻を教えてください。
Q5-5. 部活動に入部したいと思っています。部活動をした場合の下校時刻を教えてください。
Q5-6. 携帯電話を学校で使うことはできますか。
Q5-7. 自転車で登校することはできますか。

学習活動について

Q6-1. 1年生の1週間の時間割はどのようになっていますか。
Q6-2. 「総合学習入門」ではどんなことが行われていますか。
Q6-3. 「課題別学習」とはどのようなものですか。
Q6-4. 「卒業研究」とはどのようなものですか。

入学検査について

Q7-1. 推薦選抜の2段階選抜はどのような仕組みですか。
Q7-2. 推薦選抜はどんな準備をすればよいのですか。
Q7-3. 推薦選抜では小学校ごとに人数制限がありますか。
Q7-4. 推薦選抜で不合格になった場合、一般選抜を受検することはできますか。
Q7-5. 推薦選抜で不合格になったことが、一般選抜の合否判定に影響することはありますか。
Q7-6. 推薦選抜に双生児の募集枠はありますか。
Q7-7. 双生児の一方が推薦選抜で不合格になってしまいました。一般選抜ではどのように受検すればよいのですか。
Q7-8. 一般選抜でも2段階選抜はありますか。
Q7-9. 一般選抜で行われる「実技」の検査はどのようなものですか。
Q7-10. 「通学時間が片道最大90分程度を目安とする区域内」について詳しく教えてください。
Q7-11. 通学時間を90分程度とした理由を教えてください。

進路について

Q8-1. 東京大学へ優先的に入学することはできますか。
Q8-2. 卒業生はどのような進路に進みますか。

公開行事について

Q9-1. 体育祭や文化祭を見学することはできますか。
Q9-2. 体験授業ではどのような授業が受けられますか。


Q5-1. 学校の雰囲気を教えてください。
上級生が下級生の面倒をよく見ることは大きな特徴です。また、生徒の自治活動も盛んです。例えば、体育祭や文化祭はじめ音楽祭やスポーツ大会など生徒会が実行委員会を組織し、毎年の実行委員が「継承と発展」について議論を重ねながら創意工夫を凝らし、企画・運営します。
Q5-2. 制服はありますか。
制服はありません。各自の良識によって自由に選択できます。ただし、式典時のドレスコードは生徒会で話し合って決めています。
Q5-3. 給食はありますか。
ありません。成長期の栄養バランスの観点からできるだけお弁当を持たせてください。ただし、お弁当を用意できなかったときのために、パンやおにぎりなどを購買で購入することができます。また、2020年度より中・高生向けに栄養バランスを工夫し、無添加調味料とオーガニック食材を使った温かいお弁当をweb注文するシステムを導入しました。
Q5-4. 登下校時刻を教えてください。
登校時刻は8:00~8:30で、下校時刻は15:30頃です。もちろん委員会をはじめとする生徒会活動や部活動に参加する人たちはこれより遅く下校することもあります(次の項目を参照してください)。
Q5-5. 部活動に入部したいと思っています。部活動をした場合の下校時刻を教えてください。
部活動や生徒会活動の最終下校時刻は18:00となっています。なお、公式戦等の前には18:30まで延長がされる場合があります。
Q5-6. 携帯電話を学校で使うことはできますか。
学校内で使うことはできません。家庭の判断等で持たせる場合、届け出が必要です。その場合でも学校内では電源を切り、バッグ、ロッカーなどに入れておくことが条件になります。校内で持ち歩いたり、通話やメール機能などを使用したりするなどの違反をした場合は学校で携帯電話を一時預かり、保護者にお返しします。
Q5-7. 自転車で登校することはできますか。
本校を中心として、半径5km内に自宅のある生徒は、申請をして許可されれば、自転車で通うことが可能です。しかし、学校付近には交通量の多い場所が多いので、安全運転できるように、校内で実施する「自転車の乗り方講座」への参加と保険への加入を義務づけています。
Q6-1. 1年生の1週間の時間割はどのようになっていますか。
例えば、次のような時間割になっています。全ての学年で、水曜日のみ7時間目まであります。
( 8:30~ 8:40)
SHR
SHR
SHR
SHR
SHR
1時間目
( 8:40~ 9:30)
音楽/美術 理科 数学 社会 英語
2時間目
( 9:40~10:30)
理科 美術 英語 技術 体育
3時間目
(10:40~11:30)
家庭 数学 理科 社会 理科
4時間目
(11:40~12:30)
国語 体育 数学 英語 国語
5時間目
(13:10~14:00)
数学 英語 道徳 体育 総合学習入門
6時間目
(14:10~15:00)
社会 国語 音楽 国語 総合学習入門
7時間目
(15:10~16:00)
LHR
SHR
(15:00~15:10)
清掃
(15:10~15:20)
Q6-2. 「総合学習入門」ではどんなことが行われていますか。
1年生では週2時間あります。「フィールドワーク」を中心に据えた調査学習等を行っています。 2年生では、「半径2km研究」と「表現」に取り組んでいます。「半径2km研究」では、学校を中心とした半径2kmの地域について、個人・班で決めた研究テーマに沿って調査活動を行います。「表現」では、声の表現、体の表現、文章の表現などの習得・向上を目指しています。
Q6-3. 「課題別学習」とはどのようなものですか。
学習のテーマや課題を教員が設定し講座を開きます。「自然・環境」「人間・社会」「科学・産業」「創作・表現」の4つの領域、約15の講座があります。通常の教科学習の内容を超えたテーマとなっています。その中から1つの講座を選んで1年間学習します。授業では3・4年生の生徒が一緒に学習し、必要な研究方法や調査方法を具体的に学ぶことができます。
Q6-4. 「卒業研究」とはどのようなものですか。
5年生の4月から約1年半かけて、生徒が自分でテーマを選んで、 自主的に進める研究です。 これを東大附属での学習活動の総仕上げといってもよいほど重要視しています。 生徒は将来の進路選択やより高度な学習に対する手がかりを得ることなどができます。 さらに、調査、研究、考察といった一連の研究活動を通して、 自分の考えを文章にまとめる力や発表する力が身につくので、 大学のゼミでの発表や企業での企画書や報告書作りにも大きく役立つと話す卒業生が多くいます。 この卒業研究は外部の評価も高く、 様々なコンクールで入賞しています。例えば、 全国学芸サイエンスコンクール(旺文社主催)では、応募し始めた1999年以降は毎年入選を果たしています。 第47回(2003年度)で内閣総理大臣賞、第52回(2008年度)、第54回(2010年度)、第61回(2017年度)、第62回(2018年度)、第63回(2019年度)で文部科学大臣賞受賞したのをはじめ金賞を8回、 銀賞7回、銅賞4回などで合計58名の入選者が出ています。 卒業研究の詳しい内容は『生徒が変わる卒業研究』(東京書籍)に載っていますので、興味のある方はご覧下さい。
Q7-1. 推薦選抜の2段階選抜はどのような仕組みですか。
第1次選考はご提出いただいた、誓約書・志願理由書および報告書の4・5年生の評定により選抜を行います。合格者数は男女それぞれ約100名とします。 第2次選考は、第1次選考の合格者に対し適性検査、面接を行い、その結果と報告書、推薦書、誓約書・志願理由書により総合的に選抜を行います。合格者数男女それぞれ約15名とします。
Q7-2. 推薦選抜はどんな準備をすればよいのですか。
適性検査、面接ともに小学校での学習にしっかり取り組み、さまざまな教科の内容を結びつけて、世の中で起きていることについて自分なりに考える習慣をつけておくことが必要です。また、自分の考えをまとめて文章にしたり、話したりすることができるようにしてください。これらは本校での学習生活を送る上で必要な力であると同時に、卒業して社会人になってからも、とても重要な力であると考えています。
Q7-3. 推薦選抜では小学校ごとに人数制限がありますか。
ありません。本校を第一志望校としており、それぞれの小学校での様々な活動や学習に誠実に取り組み、教科の学習に十分な成果をあげた児童の皆さん全員に受検してもらいたいと考えています。
Q7-4. 推薦選抜で不合格になった場合、一般選抜を受検することはできますか。

推薦選抜の検査・・・・適性検査(作文を含む)、面接
一般選抜の検査・・・・適性検査Ⅰ、適性検査Ⅱ、実技
詳しくは募集要項をご覧ください。(9月上旬配布予定)
Q7-5. 推薦選抜で不合格になったことが、一般選抜の合否判定に影響することはありますか。
推薦選抜の結果が一般選抜に影響することは一切ありません。一般選抜の合否判定には推薦選抜の検査結果を用いることはありません。それぞれの選抜ごとに、合否判定します。
Q7-6. 推薦選抜に双生児の募集枠はありますか。
推薦選抜には双生児の募集枠はありません。一般児と同様に一人一人で受検していただきます。また、双生児のお一人が合格し、もう一人が不合格だった場合、一般選抜の双生児募集枠への応募はできません。一般選抜に出願する場合は、一般児として応募していただくことになります。
Q7-7. 双生児の一方が推薦選抜で不合格になってしまいました。一般選抜ではどのように受検すればよいのですか。
不合格になったお子様のみ、一般児として受検していただくことになります。 一般選抜における双生児の募集枠がありますが、これは、双生児が2人そろって受検する場合のみ応募できるものです。したがって、推薦選抜で一方が合格している場合は、双生児の募集枠に応募することはできません。
Q7-8. 一般選抜でも2段階選抜はありますか。
ありません。出願した方全員に受検していただきます。ただし、感染症の状況によって変更する可能性もあります。
Q7-9. 一般選抜で行われる「実技」検査はどのようなものですか。
例えば、過去には以下のような問題が出題されました。参考にして下さい。  ・文章の指示を読んで、作図や作成をする。  ・音楽を聴いて、回答する。図面等を作成する。  ・音声の指示を聞いて、作図や作成をする。
Q7-10. 「通学時間が片道最大90分程度を目安とする区域内」について詳しく教えてください。
「90分程度」とは、自宅から本校までの通学時間が最大90分程度ということです。毎日7:00以降に自宅を出ても、8:30までに本校に到着することが目安となります。特に朝の通学時間帯は、日中に比べて所要時間が大きく異なる路線もあります。必ず朝の通学時間帯での所要時間を調べてください。あくまで90分は目安であり、合否判定で細かな調査はいたしませんが、長時間通学は課外活動や自宅学習への大きな妨げとなります。お子さまの負担を考慮して、決して無理な通学計画は立てないでください。
Q7-11. 通学時間を90分程度とした理由を教えてください。

(1)健康面を配慮したため

慣れない通勤電車での通学は生徒にとっても大きな負担となります。特に1年生は体力が十分についていません。90分程度であっても、登下校だけで疲れきってしまい、授業に集中できないだけでなく、帰宅後も、学習はおろか、食事をする元気も残っていないということになっては困ります。
(2)充実した学校生活を送るための時間を確保してもらうため
6年間の学校生活の多くの時間を通学のために取られてしまい、自分のやりたい活動を制限しなくてはならないということになっては、本校に入学しても意味がありません。学習、部活動、生徒会活動に積極的に取り組み、自らを鍛え、磨くには時間が必要です。
(3)特別活動に支障なく参加できるようにするため
本校では早朝に集合する学校行事があります。このようなときに現地に集合できることも必要となります。例えば6:40に羽田空港集合、7:15に東京駅集合などです。さらに対外試合をする運動部の場合、特に後期生では8:00に八王子の○○高校に集合という場合もあります。
Q8-1. 東京大学へ優先的に入学することはできますか。
できません。東京大学への優先入学制度はありません。東京大学へ入学するためには、他の高等学校の生徒と同じように入学試験を受けなければなりません。
Q8-2. 卒業生はどのような進路に進みますか。
ほとんどの生徒が大学に進学します。進学実績については学校案内パンフレットや学校ウェブサイトを参照してください。
Q9-1. 体育祭や文化祭を見学することはできますか。
2020年度の体育祭と文化祭は開催いたしますが、新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため、非公開とさせていただきます。そのため、一般公開いたしませんので、ご了承ください。
  • 体育祭も文化祭も見学は可能です。事前の申し込みは必要ありません(当日、受付で記名していただきます)。ただし、文化祭は来校者数が多いので、上履きをご持参ください。また、自家用車でのご来校は、お断りしています。
  • Q9-2. 体験授業ではどのような授業が受けられますか。
    2020年度は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、体験授業を中止いたしました。ご了承ください。
  • 本校の特徴ある授業を知っていただくために始めたもので、毎年約9教科の授業を設定しています。授業内容や募集人員などについての詳細は、6月の下旬に本校のホームページに掲載いたします。
  •                           (2020年8月8日更新)